ノニって何? 八重山アオキドットコム トップページへ
ノニは学名を「モリンダ・シトリフォリア」という熱帯植物で、主にポリネシア地方に二千年もの昔から自生しているハーブです。
日本では、沖縄地方や小笠原諸島などにも自生し、日本名は「ヤエヤマアオキ」といいます。
ノニはポリネシア地方で大昔から自然治療薬として用いられてきました。ノニの木の生命力は強く、またたく間に成長して次々と花を咲かせ、次々と実らせます。1年中収穫が出来る不思議な果実なのです。また、ノニは、その実ばかりでなく葉や根や樹皮にいたるまで薬効成分が確認され、捨てる部分が無いほどです。自然がくれた驚異のフルーツ・ノニはその薬効成分の多さから「ハーブの女王」とも呼ばれています。


(鈴木美保子著「ハーブの女王NONI自然の恵み」那緒出版 より抜粋)

ノニは何に効果があるのか

インドネシアでは、長年の臨床経験から副作用が無い有用植物として、インドネシア保健省・貿易産業省では次の病気に効果があると認めています。
高血圧、糖尿病、肝臓病、咳、便秘、消化器の感染症、排尿困難、痛み、皮膚病、疲労、かっけ、育毛など

最近の研究では、がん予防作用や抗がん作用が明らかになっています。

(西垣敏明著「NONI科学読本」アデン出版 より抜粋)

ノニの栄養成分
蛋白質 全種類のアミノ酸
炭水化物 糖類、多糖類、食物繊維(ペクチン)
脂質 中鎖脂肪酸:カプロン酸、カブリル酸
長鎖脂肪酸:ラウリル酸、ミリスチン酸
パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸
ビタミン ビタミンA、ビタミンBl、B2、B6、ナイアシン、ビタミンC、E、K、バントテン酸、ビオチン、葉酸、ルティン
ミネラル カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、
マグネシウム、亜鉛、鉄、マンガン

ビタミンCは温州みかんの4〜5倍の多さになっていて、果物の中で1番と言えます。

(西垣敏明著「NONI科学読本」アデン出版 より抜粋)

ノニの主な薬理作用

多くの研究と臨床データからノニジュースは、薬理作用があることがわかっております。

平滑筋弛緩作用 高血圧、喘息、消化管疾患などに有効
鎮痛作用 慢性的な痛みに対して有効
抗菌作用 細菌やウイルス感染に有効
抗アレルギー作用 喘息や皮膚炎などに有効
抗酸化作用 生活習慣病の抑制
細胞賦活作用 細胞エネルギー代謝改善や疲労回復
免疫増強作用 マクロファージやリンパ球の活性増加
抗がん作用 細胞変異の抑制や抗ガン剤効果の増強


(西垣敏明著「NONI科学読本」アデン出版 より抜粋)

ノニがもたらす各作用

ノニジュースの代表的な生理作用、有効成分と効果のある病気

作用 有効物質 効果のある病気・症状
全身 バランスがとれた各種栄養成分、
中鎖脂肪酸、テルペノイド
疲労、体力、精力減退、ビタミン・ミネラル欠乏症、育毛、
皮膚疾患、筋肉痛、肥満、ダイエット、不眠など
免疫調整増加 多糖類、中鎖脂肪酸、クマリン誘導体、
アントラキノン誘導体
リュウマチ、腎炎、ガン、各種アレルギーなど
抗ガン作用 多糖類、アントラキノン誘導体、ペクチン ガン、科学療法剤併用による副作用軽減など
抗炎症作用
抗アレルギー作用
多糖類、クマリン誘導体 アトピー、喘息、花粉症、鼻炎など
抗酸化作用 クマリン誘導体、アントラキノン誘導体、
ビタミンC
肝臓障害、老化防止、禁煙、ストレス、ガンなど
血管弛緩作用 中鎖脂肪酸、クマリン誘導体 高血圧、狭心症、血栓症など
血糖調整作用 中鎖脂肪酸、クマリン誘導体、ペクチン 糖尿病、肥満など
抗菌作用
抗ウィルス作用
クマリン誘導体 皮膚炎、大腸菌O157、HIV、性病、各種感染症
消化管への作用 中鎖脂肪酸、アントラキノン誘導体 便秘、下痢、肥満、食欲減退、高コレステロール血症など
鎮痛作用 クマリン誘導体 歯痛、偏頭痛、筋肉痛、生理痛など


(西垣敏明著「Miracle Tropical Fruit」アデン出版 より抜粋)


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